能代市議会 2011-03-09 03月09日-04号
農業夢プラン実現事業費補助金3370万1000円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金418万円、中山間地域等直接支払交付事業費503万9000円、稲作病害虫防除対策事業費補助金455万円、不作付け水田活用推進事業費(ふるさと雇用)924万4000円、野菜産地拡大対策事業費補助金500万円、みょうが根茎腐敗病被害緊急対策事業費補助金448万円、畑作定着ブラザー事業費30万円、雇用人材活用型法人等応援事業費補助金
農業夢プラン実現事業費補助金3370万1000円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金418万円、中山間地域等直接支払交付事業費503万9000円、稲作病害虫防除対策事業費補助金455万円、不作付け水田活用推進事業費(ふるさと雇用)924万4000円、野菜産地拡大対策事業費補助金500万円、みょうが根茎腐敗病被害緊急対策事業費補助金448万円、畑作定着ブラザー事業費30万円、雇用人材活用型法人等応援事業費補助金
また、中山間地域等直接支払交付事業の交付要件の変更について質疑があり、当局から、8割交付は変更ないが、10割交付の要件として新たに集団的かつ持続可能な体制整備が追加され、これまでの要件との選択制になるとともに面積要件の考え方も変更になった、との答弁があったのでありますが、これに対し、新たに対象となった集落はあるか、との質疑があり、当局から、現地確認を行ったが該当する所はなかった、との答弁があったのであります
6款農林水産業費は5億7849万8000円の計上で、1項農業費3億8199万7000円の計上は、職員人件費のほか、農業委員会費1348万1000円、“今こそチャレンジ”農業夢プラン応援事業費補助金3000万円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金428万円、中山間地域等直接支払交付事業費495万6000円、稲作病害虫防除対策事業費補助金455万円、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費710万4000円
また、中山間地域等直接支払交付事業の今後の対応について質疑があり、当局から、この事業は、21年度に時限立法で一たん終了する予定であるが、国等では来年度以降の事業に向けて今年8月までに結論をだす方向で検討されている。
6款農林水産業費は5億4899万8000円の計上で、1項農業費3億7077万9000円の計上は、職員人件費のほか、農業委員会費1351万6000円、“今こそチャレンジ”農業夢プラン応援事業費補助金3000万円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金428万円、中山間地域等直接支払交付事業費499万6000円、稲作病害虫防除対策事業費補助金434万円、空き家・空き農地情報化事業費7万5000円、鳥獣被害
4902万8000円の計上で、1項農業費4億5626万6000円の主なるものは、人件費のほか農業委員会費1404万8000円、農業協同班長費361万5000円、農業経営基盤強化資金等利子補給費補助金220万9000円、ブナの森ふれあい伝承館管理費238万6000円、目指せ“元気な担い手”農業夢プラン応援事業費補助金4200万円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金414万円、中山間地域等直接支払交付事業費
6款農林水産業費は7億613万3000円の計上で、1項農業費5億1187万2000円の主なるものは、農業委員会費1366万4000円、農業協同班長費361万5000円、ブナの森ふれあい伝承館管理費237万4000円、ブランド米生産支援補助金500万円、目指せ“元気な担い手”農業夢プラン応援事業費補助金3900万円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金400万円、中山間地域等直接支払交付事業費500
6款農林水産業費は7億4821万円で、1項農業費5億2349万4000円の主なるものは、農業委員会費1721万9000円、平成17年度豪雪災害による農業施設復旧等支援事業費補助金1000万円、ブランド米生産支援補助金520万円、“あなたと地域の農業夢プラン”応援事業費補助金3111万3000円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金、市単独分で663万円、中山間地域等直接支払交付事業費500万7000
審査の過程において、中山間地域等直接支払交付事業の取り組み状況について質疑があり、当局から、中山間地域等直接支払交付事業は十七年度から二十一年度まで五年間延長されている。十七年度からの取り組みについては、環境保全や多面的機能の発揮、都市住民との交流、集落営農への取り組みなど新たな要件が加えられ、これらに取り組まないと十割交付とはならない。
第五は、「たくましく躍動する産業と交流のまち」を目指して、農業関係では、“あなたと地域の農業夢プラン”応援事業費補助金、能代地区国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金及び中山間地域等直接支払交付事業費を計上しております。また、中小企業対策として、商店街活性化事業補助金、中小企業融資斡旋等の預託金、企業開発費を計上しております。
六款農林水産業費は六億六百七十九万円の計上で、一項農業費四億五千二百九十八万六千円の主なるものは、農業委員会費千二百五十三万九千円、野菜ランドのしろ支援事業費補助金二百六十万円、”あなたと地域の農業夢プラン“応援事業費補助金三千二百五十七万六千円、がんばる農業者総合支援対策事業費補助金千二十五万円、秋田県青果物価格安定基金協会負担金五百万円、中山間地域等直接支払交付事業費二百三十四万七千円であります
六款農林水産業費は六億二千二百七十二万五千円の計上で、一項農業費は四億六千五百三十七万五千円の計上で、主なものとしまして農業委員会の各種経費のほか、農業経営基盤強化資金等利子補給費補助金、新規のものとして秋田県種苗交換会協賛会補助金、新規の生産調整拡大対策事業費補助金、稲作を主とする認定農業者経営安定事業費補助金、“あなたと地域の農業夢プラン”応援事業費補助金、中山間地域等直接支払交付事業費を計上いたしております
六款農林水産業費は七億四千六百十七万五千円の計上で、一項農業費は五億三千六十万三千円の計上で、農業委員会費の各種経費のほか、農業経営基盤強化資金等利子補給費補助金、生産調整実施作物拡大対策事業費、新規に稲作を主とする認定農業者経営安定事業費補助金、新規にJAあきた白神が実施する真空予冷施設設置事業等に対する輸入野菜急増農産物対応特別対策事業費補助金、中山間地域等直接支払交付事業費を計上いたしております
中山間地域等直接支払交付事業費は百十五万二千円の減額で、対象農地の再測量及び事務費の追加による整理をいたしております。農業技術センター費ではミレニアム事業として施設設備整備事業費九百十八万八千円の計上で、主な事業内容としてプレハブ倉庫設置工事費等で二百七万二千円、備品購入費としてトラクター購入一台、ミニバックホー購入一台、冷蔵庫一台等で七百五万五千円でございます。
また、中山間地域等直接支払交付事業について、今年度県内十市町村が実施を見送ったが、この制度の活用において、本市の場合、障害となるようなことはなかったのか、との質疑があり、当局から、県内六十九市町村の内、制度対象農地のある市町村は五十三市町村であり、この内、十市町村が集落協定の合意等が得られなかったことにより、来年度以降の実施となると聞いている。
また、特に農業、観光分野のソフト施策ということでありますが、農業については主なものとして、水田農業経営確立推進対策事業費、稲作転換野菜等生産出荷拡大促進事業費補助金、担い手農業者経営安定事業費補助金、野菜ランドのしろ支援事業費補助金、農用地流動化促進事業費補助金、中山間地域等直接支払交付事業費、カメムシ対策航空防除事業費補助金、農業技術センター事業費、家畜予防接種費補助金、能代地区国営総合農地開発事業受益者負担軽減対策費補助金等
まず、たくましい産業のまちづくりのために、農業の振興では、水田農業経営確立推進対策事業費、ネギハーベスター導入に対する農業生産総合対策事業費補助金、大豆コンバインリース料に対する認定農業者連携事業体育成事業費補助金、市単独の野菜ランドのしろ支援事業費補助金及び農用地流動化促進事業費補助金を計上したほか、新たに中山間地域等直接支払交付事業費、カメムシ対策航空防除事業費補助金、家畜予防接種費補助金を計上
主なるものは、農業委員会関係の経費のほか、農業経営基盤強化資金等利子補給費補助金、認定農業者連携事業体育成事業費補助金、稲作転換野菜等生産出荷拡大促進事業費補助金、担い手農業者経営安定事業費補助金、農業生産総合対策事業費補助金、新規事業として、中山間地域等直接支払交付事業費及びカメムシ対策航空防除事業費補助金の計上をいたしております。
審査の過程において、中山間地域等直接支払交付事業について触れられ、当局から、この事業は一ヘクタール以上の一団の急傾斜地及び緩傾斜地に対し、最大で水田十アール当たり二万一千円、畑一万一千五百円、草地一万五百円が交付される事業で、現在の調査では、外割田の野台団地、小沢口の杉ノ沢団地、羽立の石台団地が該当するものと見込んでいる。